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「知らずして過ぎるのか君は
          これが演劇だ!」
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『追憶 −七人の女詐欺師−』 追憶する人は、ただ一人

岡部耕大書き下ろし・演出
岡部企画プロデュース 66  於:紀伊國屋ホール
平成29年11月9日(木)〜12日(日)  チケット発売開始9月25日(月)

チラシ表(PDF)    チラシ裏(PDF)

2・26事件や阿部定事件があった昭和11年。東京神田明神下の乾物卸問屋「肥前屋」の主人・軍兵衛(40歳)が首を吊って死んだ。狂言自殺説もあるが殺されたとも囁かれる。寂しい通夜である。近所の人は、真面目で温厚なこの人には、身寄りも親戚もなかったのかと噂する。
降り積もる雪。銀世界である。そこに女の客が訪れる。それも次々と七人もの喪服の女の客である。洋装や和装の違いはあっても、七人とも喪服である。卸問屋「肥前屋」の主人は、軍や悪徳商人「越後屋」の善兵衛(45歳)や、その仲間のよからぬ人々、無法の常、ならず者の勘太、人入れ稼業の国定屋と賄賂や軍品の横流しを結託することを嫌がり、それが原因で殺されたとの噂も持ち上がる。「越後屋」は裏では高利の金貸しもやっている。それを推理する蕎麦屋「二八」の親父梅太郎(45歳)と刑事の山形伝七(40歳)や巡査の保造(35歳)。七人の女は卸問屋「備前屋」の主人・軍兵衛とはそれぞれに因縁があった。

「この人はそんなに艶福家だったのか」
「人の値打ちは死んでみないとわからない」
そして、阿部定事件。世情騒然である。

七人の女は復讐を誓う。三味線の師匠・千代(40歳)、呉服問屋の未亡人・啓子(35歳)、巾着切りのお銀(35歳)、「トランプはアメリカだから嫌いだよ」と軍兵衛に怒られるトランプ占い師・横浜のメリケンキヨ(35歳)、割烹旅館の仲居・泉(30歳)、「越後屋」の奉公人・越前のサト(20歳)、神田女学校の女学生・北卸門萌(18歳)の「肥前屋」の軍兵衛に縁の七人の女である。

武器は美貌と色仕掛けと女の知恵。七人の女は「でも、本当に好きだったのはあなただけです」と追憶する。阿部定も「好きになるのは一生に一人でいい」とまで言い切っている。その時代に七人の女が手練手管で軍と悪徳商人らに女の武器で復習をするのである。2・26時代の軍歌や流行歌がふんだんに流れ、軍国主義へと突入する時代を活写する。新レギュラー陣総出演!!

■出演  萩野道子・北川宏美・綾部愛己・犬飼佐和子・岩男和子・渋木美沙・田中香子
    有賀洋之・岡部大吾・小林太一・高橋裕太・中島文博・橋本利貴



チケット取扱い  全席指定 発売開始/9月25日(月)
[一般] 5,000円
[ペアチケット]岡部企画扱い要予約 9,600円
[グリーンチケット](18歳以下)岡部企画扱い要予約 2,500円

岡部企画/TEL:044-933-9754 FAX:044-933-6406
     E-mail:nana5years@yahoo.co.jp

チケットぴあ/TEL:0570-02-9999(Pコード:480-016)

Confetti(カンフィティ)/http://www.confetti-web.com/okabekikaku66
     TEL:0120-240-540(平日10:00〜18:00)
     通話料無料・オペレーター対応

キノチケットカウンター/店頭販売(10:00〜18:30)新宿駅東口・紀伊國屋書店新宿本館5F

キノチケオンライン/https://www.kinokuniya.co.jp/