| 1990年 |
劇団「空間演技」創立20周年
劇団「空間演技」及び他の劇団で上演できない岡部作品及び他の劇団で上演できない岡部作品の上演を目的として、企画制作会社、有限会社「岡部企画」を設立。
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| 1992年 |
岡部企画プロデュース（作・演出は岡部耕大）
☆『精霊流し』 【№1】④8・14～16 池袋芸術劇場小ホール ＊毎夏の公演を予定
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| 1993年 |
☆『夢みた夢子』 【№2】6月1ヶ月静岡県下巡演 ＊岡部企画・静岡県演鑑連共同企画 9・9～14 下北沢本多劇場
☆『精霊流し』 【№3】⑤7・28～8・1 池袋芸術劇場小ホール 8月 名古屋、大阪、松浦、福岡、広島旅公演
☆『鬼火』 【№4】11・30～12・13 ＊下北沢offoffシアター柿落とし公演 ＊男の恨みと嫉妬を描いて傑作の評価を得た。
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| 1994年 |
☆『精霊流し』 【№5】⑫7・8月 京都、大阪、九州、和歌山、静岡旅
☆『嗚呼 冒険王』 【№6】10・28～29 ＊北九州演劇祭招聘 【№7】11・16～23 池袋サンシャイン劇場 岡部企画・松竹提携
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| 1995年 |
＊戦後50年。岡部耕大は演劇人としてこだわりのある節目の年と致しました。
☆『女狐』 【№8】5・26～6・4 下北沢本多劇場
☆『精霊流し』 【№9】8月 静岡、津、旭川、札幌旅
《戦後50年特別企画2本立て》
☆『精霊流し』『鬼火』 【№10】8・30～9・4 紀伊国屋ホール ＊この傑作一幕物の2本立ては「岡部耕大の真骨頂」と絶賛されました。
★『―異聞源平盛衰記―風と牙』 【№11】 ＊岡部耕大の故郷である長崎県松浦市「松浦市文化会館」の演劇を中心とする中ホールの柿落としとして企画制作。西国の武士団「松浦党」をテーマにしたこの舞台は、九州の果てから、京都・歌舞連場、東京・池袋サンシャイン劇場（11・27～12・3）の松竹提携公演まで、32ステージを東上させることに成功。地方から中央への文化の逆流の役目を果たした。
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| 1996年 |
☆『籠城』 劇団「空間演技」25周年記念公演 ザ・スズナリ下北沢演劇祭参加作品 ＊市井の名もない人々が家に立て籠もり、時代へ抗議するこの芝居は庶民の戦後史とも重なり、また小劇場での岡部耕大の存在と健在ぶりを示し、岡部耕大50歳の記念碑的公演となった。
☆『決定版 力道山』 【№12】9・30～10・9 下北沢本多劇場
☆『お侠』 【№13】11・27～12・6 紀伊国屋サザンシアター ＊紀伊国屋サザンシアター開場記念公演
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| 1997年 |
☆小劇場版『嗚呼 冒険王』 3月ザ・スズナリ 劇団「空間演技」公演
☆『決定版 闇市愚連隊』 【№14】7・24～8・3紀伊国屋ホール
☆『風の墓』 8・21～23日本劇団協議会主催＊ユースフェスティバル参加 紀伊国屋サザンシアター 9月鳥取県下6校旅鳥取県主催
☆『元寇』 【№15】11・20～22前進座劇場 広域圏、滋賀、岡山、福岡旅
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| 1998年 |
☆『紙屋悦子の青春』 【№16】松田正隆作 3・3～9 ザ・スズナリ ＊文化庁芸術創造基盤整備事業
☆『新大久保の猫』 【№17】6・10～21 シアターＸ
☆『風の墓』 6・26神奈川県桐蔭学園
☆『女傑―龍馬が惚れた女―』 【№18】12・8～13紀伊国屋サザンシアター 佐世保、伊万里、長崎、千葉旅
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| 1999年 |
☆『お侠』 【№19】○263・8～4・8 静岡県演鑑連静岡県下巡演
☆『音楽劇 がんばろう』 【№20】6・2～8 紀伊国屋ホール
☆『武士（もののふ）の旗』 【№21】11・24～12・1紀伊国屋サザンシアター 松浦、江迎、鷹島、鳥栖、大島、生月、伊万里高校、猶興館高校旅⑯
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| 2000年 |
☆『真田風雲録』 【№22】4・6～12 アイピット目白 ＊横浜アートｌｉｖｅ
☆『がんばろうー柏木家の人々―』 【№23】7・26～31 紀伊国屋サザンシアター
☆『精霊流し』 【№24】③松江、伊勢旅
☆『真田風雲録』 【№25】9・10～20 近畿地方 ＊文化庁ふれあい教室
☆『古渡（こわた）り峠』 【№26】11・15～19 六本木俳優座劇場 諫早、島原、松浦、大村、平戸、長崎、伊万里，福江旅⑧
☆『色悪―悪の限りを尽し三郎―』 【№27】品川六行会ホール
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| 2001年 |
☆『がんばろうー柏木家の人々―』 【№28】1・31 福岡県大牟田市文化会館
☆『権兵衛―荒畑家の人々―』 【№29】4・3～8 六本木俳優座劇場
☆二本立て『精霊流し』『秋日和』 【№30】7・4～9 紀伊国屋ホール
☆『真田風雲録』 【№31】8・17～19 紀伊国屋サザンシアター ＊日本劇団協議会主催ユースフェスティバル参加
☆『天使が微笑んだ男―森永太一郎伝―』 【№32】12・6～11紀伊國屋サザンシアター 伊万里、諫早、佐賀、松浦旅④
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| 2002年 |
☆『―アフリカ最後の伝説―白いライオン』 【№33】2・8～12 東京芸術劇場中ホール ＊東京芸術劇場ミユージカル月刊参加
☆『女狐』 【№34】4・3～7 紀伊国屋ホール
☆『―アフリカ最後の伝説―白いライオン』 【№35】東北、北海道旅⑥ ＊文化庁ふれあい教室
☆『嗚呼 冒険王』 【№36】11・30～12・4 紀伊国屋サザンシアター
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| 2003年 |
☆『―アフリカ最後の伝説―白いライオン』青森、函館、長崎＊文化庁ふれあい教室
☆『東京ナインガールズ』 【№37】5・3～6 紀伊国屋ホール
☆『精霊流し』 【№38】8・12～ 銀座みゆき館劇場 関越演鑑連巡演⑱
☆『風雲児マンショー大海賊と天正遣欧少年使節―』 【№39】10・9～13 紀伊国屋ホール
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| 2004年 |
☆『蜂の巣城―2002年中津江村よりー』 【№40】5・12～16 紀伊国屋ホール
☆『―初代司法卿―江藤新平』 【№41】10・12～18 紀伊国屋ホール
☆『風雲児マンショー大海賊と天正遣欧使節―』 【№42】松浦、平戸、、伊万里旅③
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| 2005年 |
☆『花祭』 【№43】4・20～24 紀伊国屋ホール
☆『歸去来―赤とんぼブンと飛んだー』 【№44】10・5～9 紀伊国屋サザンシアター
☆『―初代司法卿―江藤新平』 【№45】唐津、佐賀、伊万里旅⑤
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| 2006年 |
☆『花祭』 【№46】多摩区、福岡、江迎、松浦旅④
☆『戊辰戦争―2006年上野不忍池ホテルにてー』 【№47】11・7～11紀伊國屋ホール
☆『断崖絶壁』 【№48】11・25～29 銀座みゆき館劇場
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| 2007年 |
☆『さすらいー種田山頭火の生涯―』 【№49】6・8～12 紀伊国屋ホール
☆『咲子の港』 杉本美鈴作岡部耕大補作 9・4～8 相鉄本多劇場 ＊第一回横浜フリンジフェスティバル
☆『歸去来―赤とんぼぶんと飛んだー』 【№50】神奈川、佐賀、長崎、鹿児島旅⑨
＊文化庁芸術家派遣事業 松浦ミュージカル『長者と河太郎』作・演出 長崎県松浦市青島小中学校＜11・8 松浦市文化会館＞
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| 2008年 |
☆『長崎の鐘』 【№51】6・26～30紀伊國屋ホール 7月 長崎、伊万里、松浦旅
＊文化庁芸術家派遣事業 松浦ミュージカル『今福物語 丹後の人柱』作・演出 長崎県松浦市今福小学校＜11・15 松浦市文化会館＞
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| 2009年 |
☆『歸去来－赤トンボぶんと飛んだー』 【№52】6・3～7紀伊國屋ホール
☆『長崎の鐘』 【№53】7・6～18 神奈川、鹿児島、長崎旅⑨
＊文化庁芸術家派遣事業 松浦ミュージカル『福島みっつの物語』作・演出 長崎県松浦市立養源小学校＜11・1 松浦市文化会館＞
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| 2010年 |
☆『長崎の鐘』 【№54】6・3～7紀伊國屋ホール ＊（宗）カトリック中央協議会・広報推薦
☆『改訂版 風の墓』9・22～28テアトロドソーニョ ＊文化庁次世代を担う演劇人育成事業
☆『歸去来―赤トンボぶんと飛んだー』 【№55】長崎、佐賀旅
＊文化庁芸術家派遣事業 松浦ミュージカル『元寇と対馬小太郎』 松浦市鷹島小学校、松浦市文化会館
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| 2011年 |
☆『太陽の塔』 【№56】6・7～13紀伊國屋ホール 6.28，29多摩市民館大ホール 7・1松浦市文化会館ゆめホール
☆『嗚呼 冒険王』 【№57】10・5～11ワ―サルシアター ＊文化庁演劇人新進育成事業
☆『長崎の鐘』 佐賀、鹿児島巡演【№58】
＊文化庁芸術家派遣事業 松浦ミュージカル「浮立の里」 松浦市調川小学校 松浦市文化会館
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| 2012年 |
☆『玄界灘』 【№59】6・25～7.1紀伊國屋ホール
☆『女狐』 【№60】8・18～24ワーサルシアター
＊文化庁「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」 佐賀、松浦巡演
☆『長崎の鐘』 【№61】鹿児島県南九州市
＊文化庁芸術家派遣事業 松浦ミュージカル「笛吹童子」 松浦市上志佐小学校 松浦市文化会館
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| 2013年 |
☆『隠岐騒動』 【№62】6・26～30紀伊國屋ホール 島根県松江市、隠岐の島、長崎県松浦市巡演
＊文化庁芸術家派遣事業 松浦ミュージカル「徐福と不老山」 松浦市志佐小学校
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| 2014年 |
☆『知覧にて』 【№63】7・2～6紀伊國屋ホール 松浦・伊万里・知覧巡演
＊文化庁芸術家派遣事業 松浦ミュージカル『むらさき色の雨』御厨小学校 松浦市文化会館
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| 2015年 |
☆『姉しゃまー円谷幸吉とその時代ー』 【№64】6・29～7・1紀伊國屋ホール 松浦・長崎・伊万里巡演
＊文化庁芸術家派遣事業 松浦ミュージカル『星鹿城山物語・石童丸』星鹿小学校 松浦市文化会館
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